当社ホームページからの盗用問題について
記事投稿日:2018年10月4日
ホームページのデザインやコンテンツを考える時、他サイトを参考にすることは誰もがあることかと思います。
重要なのはどこまで参考にするのか?
これ以上は『盗用』になってしまうという境界線だけは、自身の中でしっかりと線引きをしておくべきです。
この度、第三者様より、宮崎市内のとある不動産業者が、当社のWebサイトのメインビジュアルであるスライダーのデザイン、物件の詳細説明文等が似通っているとの情報をいただきました。
参考にしたサイトが同じようなものであれば、自然と似通ってしまうものです。
当社でも確認を行いましたが、残念なことに黙認できる内容ではありませんでした。
引用ではなく盗用。全てのコンテンツを一から作り上げている当社だからこそ、はっきりと境界線を越えていることがわかるものでした。
更に、当社が登録した新規物件情報を元に物元業者を調べて、自社のサイトに登録する行為は頻度的に見過ごせません。
同一物件について掲載文面を引用する行為は更に悪質といえます。
ここに相手方業者に対し、警告の意味を込めて本文を掲載させていただきます。
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